【公務員試験】公立小中学校事務職員になるために

合格ノウハウをご紹介!少しでもみなさんの不安を減らせますように。

こんな人に読んでほしい【教員・転職・公務員】

 

自己紹介

始めまして。公務員ミヤカといいます。

別記事でも追々書いていこうと思いますが、簡単に自己紹介します。

年齢は20代後半。

公立の教育大を卒業し、新卒で地元の小学校に赴任。

3年勤めましたが、心身を壊して教員を続けることを断念。

その後まもなく結婚し、小さな運送会社に就職。

そこでは事務の仕事を経験しました。

「ずっとこの会社で働くのかな・・・」と思っていた矢先、

信じられない経営体制(主にハラスメント・労働問題関係)を知り

辞めることを決意。

 「やっぱり、学校で働きたいな・・・。」という想いを募らせ、

公務員試験(小中学校事務職員)を受けることを決意。

塾でアルバイトしながら半年間みっちり勉強し、

合格することができました。

同じような境遇の人の役に少しでも立てたらいいなという想いで

ブログを始めました。

 

こんな人に読んでほしい

現役教師の人

教師は本当に素晴らしい仕事です。

だけれど、子どもの対応、保護者対応、毎日の残業・・・・等々

ストレスがかなり多いと思います。

(ストレスがない仕事なんてないとは思いますが)

教師という仕事を続けていく人もいれば

真剣に「辞めたい」と考える人もいるでしょう。

辞めるor続ける、どっちが正解ということは決してありませんが、

「辞める」選択をした私自身の経験を知ってもらうことで

小さくても何かしらの手がかりになれたら嬉しいです。

 

教員から、学校事務職員に転職を考える人

公務員試験(学校事務職員)を受ける上で、

ひとつの大きな疑問がありました。それは、

「一度退職した人をまた雇ってくれるのか?」ということ。

自治体にもよりますが、

教員も学校事務職員も、公立だと、採用するのは県教委です。

一度心身の不調を理由に辞めた人を、そもそも雇うのか

という疑念がずっとありました。

しかし結果的には、採用してもらうことができました。

面接で伝えた退職理由など、

教員からの転職でポイントになりそうなことを紹介していけたらと思います。

 

公務員試験(特に高卒程度)を受ける人

筆記試験に不安がある人

公務員試験(特に筆記)は、個人的には

教員採用試験の筆記より難しいと感じました。

おそらく、判断推理・数的推理が苦手だったからです。

なんせ、私はバリバリの文系なのです。

そんな私でも教養試験で8割とれた勉強法をシェアしていきたいと思います。

 

人物試験(小論文・面接)に不安がある人

教員採用試験と公務員試験に一発合格した時の、

面接の想定問答と、小論文のストックを公開していこうと思います。

あくまでも地方公務員試験を意識したものなので、

志望先によっては参考にならないと思いますが、

「どんなことを書いたら(言ったら)いいのかまるでわからない~!」

という人のヒントくらいにはなれると思います。

 

さいごに

教員をやめてから、公務員合格までの数年間、

私の人生はいわば「迷走時代」でした。

でも、そんな中だからこそ、気づけたことや学んだことがあります。

もしこの記事を読んでくれた人がいたなら、

最後まで書けるよう応援してくれると嬉しいです!